星読み✖️手帳術『星活手帳術』のチハルです。
今回は週末の手帳タイムについて書きたいと思います。
週末にゆっくりと時間が取れる方は、手帳を開いて、自分と向き合う時間を作りましょう。
でも手帳に何を書いたらいいの?と思われる方に、今週の手帳タイムのご提案です。
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6月26日〜7月2日の天空イベント
ちょっと大きなイベントが天空ではあるようですよ。
- 上弦の月(6月26日 16:50)
- 水星が蟹座にお引越し(28日)
- 海王星が逆行スタート(7/1〜12/6)
大まかにはこの3つ。
天秤座上弦の月(6月26日)
新月→上弦の月→満月→下弦の月→新月
月のサイクルはこのようにグルグルと約28日間かけて回っています。
新月で新たに始めたこと、新たにたてた目標が、満月で実ったり、結果が出ます。
その中間にある上弦の月では、目標達成までの軌道修正や進捗管理などをするのがオススメです。
「このまま進んで大丈夫なんだろうか?」と葛藤を感じやすい時期でもあります。
そんな時は、手帳を開いて、自分の目標や願い事を再確認しましょう。
せっかく動き始めたものをストップさせるのはもったいないですよ。
もし上手くいってないなぁ、と感じているならば、本当に全く変化していないのかをまずはチェック。
実は気付いていないだけで、少しずつ変化していることも。
「もっと分かりやすく結果が欲しい!」と思ってしまいがちですが、何事もちょっとした変化の積み重ねなのではないでしょうか。
焦らない、焦らない(一休さんw)
少しでも前進が見つかったら、めっちゃ自分を褒めてあげてくださいね!(これ本当に大切です)
海王星魚座逆行スタート(7月1日〜12月6日)
海王星は、地球から遠いところにある天体ですが、社会や時代に影響を及ぼすと言われています。
遠くからジワジワとパワーを送ってくる感じ。
そんな海王星が逆行をスタートします。(正確には逆行しているように見える)
海王星が司るもの
海王星は、夢やインスピレーション、潜在意識、ワンネスなどを主に司ります。
共感力が抜群で、自他の境界線さえ曖昧にしてしまいます。
なのでそんな海王星が逆行すると、
- 夢見がちでフワフワしてしまいそう
- 現実逃避したくなる
- 何かに依存してしまいがち
こんな感じに陥ることもありそうです。
手帳タイムで書くこと
上弦の月や海王星の逆行に伴って、少し自分を見失いそうになることがあるかもしれませんね。
「あれ?私何を目指してたんだっけ」
「なんか上手くいかないし、もう辞めよっかな」
こんな感覚に囚われるかも。
なので、手帳を開いて、しっかりと自分の軸を確認しておきましょう。
目標や願い事の再確認
もし新月に願い事を書いていれば、振り返ってみてくださいね。
「そうそう、私これを叶えたいんだった」と再認識するだけでも、体が思いだしてくれます。
そして、目標達成までの計画を立ててみましょう。
その際に心がけたいのは、「スモールステップ」にする、ということです。
大きな目標にいきなり取り掛かるのは難しいし、挫折する可能性も高まります。
なので、大きな目標から逆算して、逆算して、小さな目標を立てていきます。
これなら今すぐにでも取り掛かれそう、と思えるくらいまで小さな目標と行動を決めていきます。
決めたら今すぐ取りかかりましょう^^
なりたい自分を設定する
自分を見失わないように、「こんな自分になりたい」なぜなら…と書いていきます。
ポイントは「なぜなら…」です。
この「なぜなら」を何度も自分に問いかけることで、本当の自分の願望が見えてきます。
この時、自分に素直に掘り下げていけるか。
意外と照れくさくて、誰にも見せない手帳やノートなのに初めは素直な気持ちが書けなかったりするんですよね。
これは慣れかな、と思いますし、書くことによって自分の本音に出会えたら、その爽快感でまた書きたくなります(笑)
しっかり向き合う
自分としっかり向き合うことが大切になってくる時期だと思います。
海王星の逆行期間は約5ヶ月間と長いので、知らず知らずのうちに流されてしまうこともありそうです。
毎日もしくは毎週、手帳で自分と向き合い、気持ちを書き出して、なりたい自分を設定していく。
そんな素敵な手帳タイムを過ごしたいですね。
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