2月6日3時29分頃、獅子座で満月を迎えます。
私が今回の獅子座満月から読み取ったメッセージは『自分を信じて手放していく』です。
月は新月→満月→新月のサイクルで満ち欠けを繰り返します。
そして、新月は何かを始めるのに良いタイミング。満月は「成就・感謝・手放し」のタイミングです。
自分を信じる
自己表現の星座である獅子座。風の時代になって、以前より「個性」や「自分らしさ」って言葉を耳にするようになりました。
でも、そもそも「自分らしさ」をパッと答えるのって難しくないでしょうか?
もちろん一言で自分を表すなんてできないし、他人と自分の何が違うかなんて説明するのは難しいです。
それに家で自然体でくつろぐ自分も、外で愛想笑いをしている自分も全て自分。
なので、無理に「自分らしさ」を探す必要なんてないと思います。
その代わり、全ての自分を受け容れてあげることの方が気持ちも軽くなるし、自分を大切にできるのではないでしょうか。
どんな時も、自分は自分の味方でいることで、自分の直感を信じることができるし、自分の選択に自信を持てるんだと思います。
そして獅子座といえば、「主役として輝く!」
自分の人生を自分が主役として歩んでいく。
そのために、純粋に心が弾むこと、人の目を気にせず集中できることを満月のタイミングで棚卸しをしてみると良さそうです。
何を手放すのか
満月は「手放す」のに良いタイミングだったりします。
それは物理的な物という捉え方もできるけれど、どちらかというと「心の中の断捨離」だと私は思っています。
今回の満月のメッセージは「自分を信じて手放す」と冒頭に書きましたが、何を手放すと自分をより信じることができるようになるでしょうか。
また自分が主役の人生になるでしょうか。
例えば
起きていないことを必要以上に心配してしまう自分
常に誰かの顔色を伺ってしまう自分
やりたいことがあるのに気づかないふりをしている自分
どの自分も自分なのですが、自分の人生の主役を自分にするために「もういいかなー」という部分はそっと手放しけたらいいなと思います。
獅子座満月の星活手帳術
今回の満月手帳に書くこと3つ紹介します。
・自分が心躍ること
・自分の良いところをたくさん
・ちょっと自分は変わっているなぁと思うようなこと
獅子座は個性を認めてもらうことがとても好きです。
だからこの際、変態な自分(笑)も認識して認めてしまうのがオススメです。
誰にも見せない手帳なので、思いっきり自分の良いところや変わっているところを書き出してみます。
最後にそんな自分に感謝しておしまいです(笑)
大人になると人から褒められることも減るので、自分で自分を褒めてあげてくださいね!
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